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ECB副総裁、ユーロ圏経済は2Q以降「ほぼ横ばい」との見通し示す

記事を要約すると以下のとおり。

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欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は6月30日、ユーロ圏経済について、世界の貿易政策をめぐる「極めて深刻な不確実性」のため、足踏み状態にあるとの見方を示した。
  デギンドス氏はマドリードで講演し、「1-3月期(第1四半期)の成長は良好だった」が、米国への関税を見越した駆け込み輸出が数値をゆがめたとして、4-6月期(第2四半期)、7-9月期(第3四半期)の成長は「ほぼ横ばいになるだろう」と述べた。同氏は、「消費が回復の原動力になると我々は常に信じていた」が、「不確実性の影響でそれが実現していない」とも語った。
  ユーロ圏の域内総生産(GDP)は第1四半期に前期比
0.6%増だったが、これはアイルランドやドイツなどが、米国の関税発動に備えて輸出を急増させた影響もある。ECBが6月に公表した最新の経済予測では、第2四半期の成長率は0.2%に鈍化し、第3四半期にはマイナス成長に転じるとしている。
  同時に、5月のインフレ率は目標とする2%を下回り、ECBは6月5日、8回目となる利下げを実施した。エコノミストは7月の利上げは見送られるとの見方を示しており、当局者もそれを示唆している。

  デギンドス氏はまた、ECBの金融政策は「安定的な物価により近づけていく方向性と整合的だ。物価指標は好ましく、サービス分野のインフレにも減速が見られる」と述べた。
  同氏は、現在のドルの弱さはユーロの地位向上の好機だとも改めて強調し、「国際的な流れにおいてのドルの役割には疑念がある。もし欧州が正しい手を打てば、ユーロが国際的な準備通貨としての地位を高める機会となる」と語った。

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原題:
ECB’s Guindos Sees Almost Flat Growth in April-September Period(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ECB副総裁、ユーロ圏経済は2Q以降「ほぼ横ばい」との見通し示す

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