日経平均500円超安の場面、対日関税巡りトランプ氏強硬-輸出株安い
記事を要約すると以下のとおり。
2日の東京株式相場は続落し、日経平均株価の下げ幅は一時500円を超す場面があった。根強い先高観から下値を買う動きも出ており、指数は下げ渋りの傾向も見える。関連記事:コナミG株3カ月弱ぶり下落率、エンタメセクター割高とSMBC日興半面、フジ・メディア・ホールディングスやKDDI、ANAホールディングス、新たな経営ビジョンの内容が好感されたJR東日本は高い。 東洋証券の大塚竜太ストラテジストも、トランプ大統領は最終的には譲歩に転じると思うが、市場としては今回の強硬姿勢を軽く受け流せないと話し、日本株はあまりにも上昇スピードが速かったため、利益確定売りが先行しているとの認識を示した。
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