【日本株週間展望】もみ合い、参院選にらみ様子見-金利上昇を注視
記事を要約すると以下のとおり。
7月3週(14-18日)の日本株はもみ合いの見通し。関税を背景としたインフレ率の上昇が確認されれば、利下げ観測の後退で市場金利が上昇する可能性があり、ハイテク株を中心に売り圧力になり得る。経営トップの景気の見通しに関する発言に注目が集まる。経済指標では、18日に6月の全国CPIが発表される。《市場関係者の見方》りそなホールディングスの武居大暉ストラテジスト来週は横ばいで推移しそう。米大手銀決算では企業への貸し出しなどの先行きについて見解に注目。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本株週間展望】もみ合い、参院選にらみ様子見-金利上昇を注視