格付け会社ムーディーズはトルコの信用格付けを「B1」から引き上げ、投資適格級から3段階下の「Ba3」を付与した。格付け見通しは「安定的」とした。
ムーディーズはトルコ中央銀行の政策を指摘し「インフレ圧力を持続的に緩和し、経済の不均衡を是正するほか、通貨リラに対する国内預金者および国外投資家からの信認を徐々に取り戻している」と評価した。
トルコは2年前から新興国市場の投資家に魅力的な機会を提供している。より伝統的な政策を採用したことが、財政赤字の縮小とインフレ危機の抑制につながった。これらの政策枠組みの柱として、1桁台だった金利は最高50%にまで引き上げられた。
それでもトルコには政情不安というリスクがある。エルドアン大統領の政敵とされるイスタンブールのイマモール市長が収監され、3月には大規模な抗議活動が広がった。リラ建て資産は大きく変動し、中央銀行の利下げサイクルが中断された。
原題:
Turkey Upgraded by Moody’s to Ba3 on Improved Policymaking(抜粋)
トルコ格付け「Ba3」に引き上げ、中銀の政策を評価-ムーディーズ
記事を要約すると以下のとおり。
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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース トルコ格付け「Ba3」に引き上げ、中銀の政策を評価-ムーディーズ







