セブン銀、伊藤忠と資本提携協議へ-ファミマにATM設置可能性
記事を要約すると以下のとおり。
セブン銀行は18日、ファミリーマートを傘下に持つ
伊藤忠商事と資本業務提携の検討を開始することで合意したと発表した。セブン-イレブン・ジャパンは現在、セブン銀行の現金自動預払機(ATM)戦略の幅が広がる可能性がある。将来的には伊藤忠の株価は発表を受けた午後の取引で一時前営業日比9.8%高の296.6円まで上げた。 セブン銀のATMは2万8000台あり、機能は日本トップクラスを誇る。提携する地方銀行に口座を持つ利用者は、セブン銀のATMから住所変更などの事務手続きが可能だ。両社は今後、具体的な提携のあり方を協議する。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース セブン銀、伊藤忠と資本提携協議へ-ファミマにATM設置可能性






