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自公連立解消で円高・株安公算、「高市トレード」逆回転-市場関係者

記事を要約すると以下のとおり。

自民党と公明党の連立政権解消が決まり、国会での高市早苗自民党総裁の首相指名の行方や新政権の枠組みが一気に不透明になったことで、10日夕の日本市場では株価指数先物が下げ幅を拡大し、為替市場では円が対ドルで一時上昇基調を強めた。
ドル・円の上値はいったん抑えられる国民民主党が連立に入るか閣外協力になれば、高市トレードが意識されていくだろうソニーフィナンシャルグループの森本淳太郎シニアアナリストリスクオフの円買いもあって、円が買い戻されているが、本来は円買い材料ではない。
公明党の離脱には驚いた。
自民党は維新、国民のいずれか1党と連立を組めたとしても、衆参両院で過半数に至らない。
このため、「サナエノミクスの可能性がある東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジスト高市氏が首相になる場合も、野党が結集して玉木雄一郎国民民主党代表が首相に就任する見込みだ—取材協力AliceFrench,MasahiroHidaka,AyaWagatsumaandJohnCheng。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 自公連立解消で円高・株安公算、「高市トレード」逆回転-市場関係者

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