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明治安田生命、金利上昇なら円債投資積極化-上期は残高7600億円削減

記事を要約すると以下のとおり。

明治安田生命保険は2025年度下期の金利上昇局面で円建て債券への投資を積極化する計画だ。
「来年1月と見込んでいる日本銀行の利上げを踏まえ、金利が上昇したところで拾っていきたい」と述べた。
生命保険会社の主な投資対象である超長期の利回りは財政拡張懸念から上昇基調をたどってきたが、政局の安定に伴い金利先高観は一服している。
日銀は26年度にも2度利上げすると予想し、30年債利回りは3.5%超までの上昇を見込む。
北村氏は日経平均株価が5万円に近づいていることについて、株価収益率(PER)がバブル期の水準や米国株を下回っているため、「まだ健全だと評価した。」
年度を通しては償還が買い入れを除くと年度を通して減少外国株増加海外プライベートエクイティー(PE)やプライベートデット(PD)中心に積み増しオープン外債減少為替・利回り水準と今後の方向性に応じて機動的に対応国内株減少総合収益の向上に向け売却を実施。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 明治安田生命、金利上昇なら円債投資積極化-上期は残高7600億円削減

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