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ダラス連銀総裁、今週FOMCで利下げ支持せず-シュミッド総裁と足並み

記事を要約すると以下のとおり。

今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では地区連銀総裁2人が、依然高過ぎるインフレを理由に利下げ決定を支持しなかった。
そしてインフレは依然として高過ぎると声明に記した。
 ローガン総裁は「想定より速いインフレ鈍化や一段と急激な労働市場の冷え込みに関する明確な証拠がない限り、12月に再び利下げをするのは難しいと私自身は考える」と述べた。
関連記事:FOMCが2回連続で利下げ、パウエル議長は12月追加「既定路線」を否定  パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は12月の追加利下げは既定路線ではないと述べ、FOMCメンバーの一部がインフレを懸念していると説明した。
 今週のFOMCでは、投票権を持つメンバーのうち2人が0.5ポイントの利下げが必要と唱えた。
バランスシートが正常な規模に近づいていることを、短期金融市場の状況が示しているためだという。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ダラス連銀総裁、今週FOMCで利下げ支持せず-シュミッド総裁と足並み

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