米証券取引委員会(SEC)は、ヘッジファンドとプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社に対する四半期ごとの手数料開示義務付けを巡る法的係争に終止符を打った。同業界の透明性向上を目指すゲンスラーSEC委員長の取り組みは一歩後退する格好となる。
ゲンスラーSEC委員長
Photographer: Jeenah Moon/Bloomberg SECは手数料に関する投資家への説明を義務付ける新たな規則の復活を連邦最高裁判所に求めなかった。事情に詳しい関係者が匿名を条件に明らかにした。同裁判所にこれを要請する期限は3日だったが、SECは行動しなかったという。
SECは「公的な届け出以外のコメントは差し控える」との声明を発表した。
米連邦高裁は6月、SECの同規則について無効との判断を示し、SECによる規則の採用は「法的権限を越えている」としていた。
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原題:
SEC Ends Legal Push to Revive Hedge Fund Fee Disclosure Rule(抜粋)






