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10年国債入札、応札倍率が過去12カ月平均を上回る-テールは縮小

記事を要約すると以下のとおり。

財務省が2日に実施した新発10年国債の入札は、投資家需要の強弱を反映する応札倍率が過去12カ月平均(3.2倍)を上回った。
最低落札価格の最低と平均の差)は4銭と、前回の13銭を上回った。
 SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは、最低落札価格、応札倍率、テールのどれを取っても悪くなく、やや強めの結果だったと指摘。
ただ、財政政策に敏感に反応する超長期金利については「補正予算も成立しておらず、財政支出規模が拡大する可能性もあり、不安定な動きが続く」との見方を示した。
新発30年債利回りは2日に一時3.41%と過去最高を更新した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 10年国債入札、応札倍率が過去12カ月平均を上回る-テールは縮小

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