FOMC声明:雇用の下振れリスク高まった、インフレは幾分高止まり
記事を要約すると以下のとおり。
米連邦公開市場委員会(FOMC)が17日に発表した声明は以下の通り。 委員会はより長期にわたって最大限の雇用と2%のインフレを達成することを目指す。 これらの目標達成を支えるため、またリスクバランスの変化を踏まえて、委員会は財務省証券とエージェンシー債、GSE保証付き住宅ローン担保証券(MBS)保有の削減を継続する。委員会は労働市場の状況、インフレ圧力やインフレ期待を示す各指標のほか、金融・国際情勢などを幅広く考慮して判断する。前回7月30日の声明はこちらです。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース FOMC声明:雇用の下振れリスク高まった、インフレは幾分高止まり