日本株は大幅反発、円高一服や米ハイテク株高を好感-自動車に買い
記事を要約すると以下のとおり。
12日の東京株式相場は大幅反発し、日経平均株価は一時3%を超える上昇となった。東証株価指数(TOPIX)の午前終値は前日比1.9%高の2578.99日経平均株価は2.8%高 日立製作所が4.5%値上がりし、TOPIXの上昇に最も貢献。指数構成銘柄2132のうち、1902銘柄が下落。 日本株は日経平均とTOPIXの相対力指数(RSI)が売られ過ぎの目安となる30に近づいていた。 投資家は株価の先行きを左右させる可能性があるとして、金融当局者の発言に注目している。背景米CPI、コア指数が予想外に伸び加速-大幅利下げの可能性低下 トランプトレードの巻き戻し加速、ハリス氏との米大統領選討論会でエヌビディアCEO、顧客との関係「緊迫」-AI半導体争奪戦で ドル・円相場は1ドル=142円台半ばで推移、前日の日本株終値時点は141円29銭。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日本株は大幅反発、円高一服や米ハイテク株高を好感-自動車に買い