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突然上昇した中国株にシフトか、日本株など他のアジア株から資金流出

記事を要約すると以下のとおり。

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中国株の
力強い回復は、世界的なポートフォリオのシフトを引き起こす見通しだ。一部の投資家は株価上昇に追い付こうと急いでいる。
  市場ウォッチャーによると、これまで投資資金は
中国株を離れ、日本や東南アジアの株式に向かっていた。しかし、中国の最新の景気刺激策を受けて、この流れが反転する可能性があるという。
  既にこのシフトは始まっており、韓国、インドネシア、マレーシア、タイの株式は先週、資金純流出を記録。一方、BNPパリバは、9月最初の3週間で日本株から200億ドル(約2兆9400億円)余りが流出したと指摘した。
  このローテーションの動きによって、中国以外のアジア株の好調は終わりを迎える可能性がある。これまでは投資家が中国以外でより良好なリターンを追求する中、他のアジア株が恩恵を受けていた。今年の大半は、台湾株が半導体株を中心に値上がりしたほか、インド株は経済成長の加速を背景に上昇。東南アジア市場は、米国の金利低下によって押し上げられた。

  アトランティス・インベストメント・マネジメントのシニアポートフォリオマネジャー、エリック・イー氏(シンガポール在勤)は「中国への投資資金を確保するため、アジア全域でロング(買い持ち)ポジションを縮小している」と指摘。「誰もがそうしている。底値からの政策主導の回復は好機だ。こうした機会を逃がすべきではないだろう」と述べた。

 
   中国当局が成長回復に向けた一連の対策を発表したことを受け、MSCI中国指数は最近の安値から30%余り上昇している。
  ジェイソン・ルイ氏を含むBNPのストラテジストは2日のリポートで「一部の海外投資家が日本のオーバーウエートのポジションを縮小し、再び中国に資金を配分しているとわれわれは考えている」と指摘した。
  ただ、誤解のないように言えば、このシフトはまだ初期段階にある。インドや、中国を除いた新興国市場の商品から、海外資金の大きな流出は起きていないとBNPは指摘する。

  シンガポールのSGMCキャピタルのファンドマネジャー、モヒト・ミルプリ氏は、現時点では時期尚早であるものの、「日本やインドから中国へのローテーションを支持する見方」が浮上する可能性があると指摘。「2024年末までに中国は傑出したパフォーマンスを示すだろう。現在の勢いは無視しがたい」と述べた。
原題:
China’s Sudden Stock Rally Sucks Money From Rest of Asia(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 突然上昇した中国株にシフトか、日本株など他のアジア株から資金流出

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