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【日本市況】株式が上昇、ソフトバンクG含むAI関連高い-債券も上昇

記事を要約すると以下のとおり。

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9日の日本市場では株式が上昇。前日の米ハイテク株高を受けて投資家心理が改善し、人工知能(AI)関連を中心に買いが優勢だ。債券相場は上昇、円は対ドルで152円台半ばで推移している。
   
ソフトバンクグループ株が一時13%上昇し、株価指数を押し上げた。スイスのABBのロボティクス事業を53億7500万ドル(約8187億円)で買収すると8日に
発表し、AI関連事業への期待が高まった。
  岩井コスモ証券の林卓郎投資情報センター長は、「周辺のロボット関連企業も高く、積極投資を好感する動き」と指摘。AI関連で市場の成長期待をより高めるような動きが活発化していると述べた。

株式・債券・為替相場の動き-午後1時45分現在

東証株価指数(TOPIX)は前日比0.4%高の3247.88
日経平均株価は1.4%高の4万8405円98銭

長期国債先物12月物は前日比11銭高の135円79銭一時17銭高の135円85銭に上昇

新発10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低い1.685%

円は対ドルでニューヨーク終値比0.1%高の152円55銭

株式
  日経平均は反発し、上げ幅は一時700円を超えた。
日立製作所や
フジクラなどAI関連のほか、
東京エレクトロンなど半導体関連の一角が高い。自民党総裁に景気刺激策に前向きな高市早苗氏が就いたことを受けて為替の円安傾向が続いており、電子機器など輸出関連株の一部を支えている。

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  野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジストは、円安に加えて米関税影響が見えやすくなり、日本企業の上期決算では通期計画の上方修正が相次ぐと予想。10-11月発表の決算を受けてアナリストの業績予想も上振れ傾向が強まり、日本株固有の好材料になるとの見方を示した。
債券
  債券相場は上昇。この日行われた5年利付国債入札が無難な結果となり相場の支援材料となっている。
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  入札は投資家需要の強弱を反映する応札倍率が3.69倍と、過去12カ月の平均と同水準だった。前回(3.7倍)ともほぼ同じだった。
  SMBC日興証券の奥村任シニア金利ストラテジストは「事前の見方が大きく割れていたことを考えると、おおむね無難な結果と言って良い」と指摘。投資家にとって魅力のある金利水準という判断だったのだろうと述べた。
  ただ、自民党が積極財政を志向する国民民主党と連立を組む可能性があることや、当局からのけん制発言もなく為替の円安が進んでいることを考えると、「引き続き金利上昇のリスクには注意が必要だ」としている。
為替
  円相場は対ドルで152円台半ばで推移。自民党の高市総裁の財政・金融政策スタンスをにらんだ円売り圧力が根強い半面、今週に入り急激に円安が進み、過熱警戒感も出ている。
  あおぞら銀行の諸我晃チーフマーケットストラテジストは、ドル・円が上振れたことで「ショート筋の買い戻しや、CTA(商品投資顧問業者)などトレンドフォロワーのドル買いも入っている」と指摘。仲値にかけ「実需のドル買いが入り、ドルがやや強くなった場面があった」とも話した。ただ、今週だけでドルは5円上昇し、やや過熱感が出ていると言う。
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  三菱UFJ信託銀行資金為替部マーケット営業課の酒井基成課長は、ドル・円は「テーマが変わる潮目がない状況で、アップサイドのリスクが依然ある」とみている。一方、急激なドル上昇で「日本政府による介入懸念も出てくる。ここから上の水準は多少は重くなる」と予想した。
この記事は一部にブルームバーグ・オートメーションを利用しています。
— 取材協力 Kentaro Tsutsumi and Aya Wagatsuma

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】株式が上昇、ソフトバンクG含むAI関連高い-債券も上昇

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