【日本市況】長期金利17年ぶり高水準、財政拡大懸念-株と円もみ合い
記事を要約すると以下のとおり。
15日の日本市場は債券が下落。関連記事:自公の過半数維持は厳しい情勢、超長期金利に上昇、30年債利回りは過去最高を更新した。関連記事:長期金利が17年ぶり高水準新発20年債利回りは一時3.2%と99年の入札開始以来の高水準、財政懸念を受けて債券売りが継続(2) SMBC日興証券の奥村任シニア金利ストラテジストは、市場は参院選での与党敗北、石破首相退陣をメインシナリオにして動き出していると語る。超長期債を中心に売りが続いている。長期金利が「1.6%を超えればそれなりに投資家の買いが入る可能性もある」としながらも、需給不安と流動性低下で不安定化している超長期債につられている面があるだけに、1.6%で「絶対に金利上昇が止まるとは言えない」と述べた。国内金利の上昇を受けて銀行や保険など金融株が高い。投資環境が不透明な中、グローバルファンドが資金を動かすのは難しいとし、日本政府の財政問題への警戒は円安要因で、結果的にグローバル展開する企業にとって追い風になると言う。米国で関税政策によるインフレ懸念から長期金利が上昇したことがドルを支えている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】長期金利17年ぶり高水準、財政拡大懸念-株と円もみ合い