【米国市況】S&P500が最高値更新、AI期待強まる-国債は続落
記事を要約すると以下のとおり。
24日の米国株市場では、S&P500種株価指数が小幅ながら4日続伸。AIに対する楽観が強まり、エヌビディアは上場来高値を更新した。 先週の米新規失業保険申請件数は6週連続で減少-雇用市場の底堅さが示された。「その状況が今後も続けば、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに動く理由は一つ減ることになる」と述べた。 ゴールドマン・サックス・グループやシタデル・セキュリティーズなどのトレーディング部門は、米国株が史上最高値を更新する一方で数々のリスクが迫る中、安価なヘッジの活用を提案-米株下落に備え ニューヨーク証券取引所(NYSE)で株式を購入するための借入金であるマージンデット(証拠金債務)が過熱気味だと、ドイツ銀行のクレジットストラテジストは指摘した。 予想外の関税引き下げが実施された場合や、FRBが難しい対応を迫られることが示唆された。国債直近値前営業日比(bp)変化率米30年債利回りは4.40%1.80.06%米2年債利回り4.94%0.99% 米東部時間16時52分 ニューヨーク時間午後の早い段階では、大半の年限で利回りが2-4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇。年内に42ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の引き下げが織り込まれている。「FRBが動けない状況にある以上、利回りが現在のレンジを上抜けるのには限界がある」と述べた。欧州中央銀行(ECB)はこの日政策金利を据え置き、短期金融市場では追加利下げ観測が後退した。「追加利下げの判断は、インフレよりもむしろ成長(そして貿易合意)がどう進展するかに左右されるだろう」と述べた。日米貿易合意の市場への影響が意識されている。 トランプ政権がベネズエラでのシェブロンの石油生産再開を認めたと伝わり、過剰供給への懸念から売りが優勢になる場面もあった。WTI先物と50日移動平均出所:NYMEX バークレイズのアナリスト、アマルプリート・シン氏は「原油価格は最近、狭いレンジでの値動きが続いている。」ロンドンICEの北海ブレント9月限は約1%上げて69.18ドルで引けた。 TDセキュリティーズのアナリスト、ダニエル・ガリ氏によると、金連動の上場投資信託(ETF)から中国の資金が流出していることも相場の重しとなった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は24.00ドル(0.7%)下げて3431.10ドルで引けた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【米国市況】S&P500が最高値更新、AI期待強まる-国債は続落





