インドの
インダスインド銀行の株価が11日、5年ぶりの大幅安となった。デリバティブ(金融派生商品)ポートフォリオの不一致が見つかり、業績が一時的打撃を被ると公表した。
インダスインドの株価は、ムンバイ市場で一時20%余り下げ、2020年11月以来の安値を付けた。インド株の指標、NSEニフティ50指数で最大の落ち込みを記録した。
ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループとシティグループのアナリストは今回の不一致について、同行の税引き前純利益の約200億ルピー(約337億円)相当、純資産の2.35%相当と分析した。
アルン・クラーナ副最高経営責任者(CEO)は10日、デリバティブが外貨預金・借り入れのヘッジに利用されていたとアナリストに語った。
「当行の収益性と自己資本比率は、今回の一時的な影響を吸収できる健全性を維持している」と同行は10日の提出書類で説明。内部調査結果を検証し、独立した調査を実行する外部機関を起用するという。
インダスインド銀行を巡っては、日本生命保険の持ち分法適用会社であるインドの生保が出資を検討しているとブルームバーグが
伝えていた。
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原題:
IndusInd Tumbles Most in Five Years on Derivative Trades Fallout、
IndusInd Bank Tumbles on Profit Warning Over Derivatives Trades(抜粋)





