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ニデック株売り気配、東証が特別注意銘柄に指定-投資判断見直しも

記事を要約すると以下のとおり。

不適切会計問題に揺れるニデック株が、前日比19%安の2070.5円と一時ストップ安となった。
 ニデックは前期(2025年3月期)の有価証券報告書について、監査法人からお墨付きを得られていない。
ニデックのロゴPhotographer:TakaakiIwabu/Bloomberg  シティグループ証券の田口洋アナリストは27日付の英文リポートで、11月14日までに提出予定の上期報告書でより明確になるとみられる社内調査や業績の進展にも注目する。
 ニデックは今期(26年3月期)の業績予想を取り下げ、中間配当を無配とすると23日に発表していた。
 SMBC日興証券の吉田隼人シニアクオンツアナリストらは27日付のリポートで、日経平均に採用されたイビデンは、一時前日比21%高の1万3145円を付けた。
第三者委による調査などに全面的に協力するとした上で、ガバナンス及び内部管理体制の整備と強化を図るとした。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ニデック株売り気配、東証が特別注意銘柄に指定-投資判断見直しも

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