円は148円台半ば、米金利低下がドルの重し-FOMC見極め
記事を要約すると以下のとおり。
30日朝の外国為替市場で円相場は1ドル=148円台半ばで推移。関連記事:FOMC、金利据え置きの公算も議論激化か-市場は秋の利下げにらむ 円相場は午前7時25分現在、対ドルで148円46銭(29日午後5時時点は148円58銭) 29日の海外市場で円は一時148円81銭まで下落した後、148円台前半に戻した。 野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは30日付リポートで、ドル・円はポジション調整主導の動きとして「きょうのアジア時間はFOMC待ちで動意は乏しくなろう」と予想した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は148円台半ば、米金利低下がドルの重し-FOMC見極め