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勢力図変わる半導体株、東エレク17%安が映す「AI」「最先端」の壁

記事を要約すると以下のとおり。

人工知能(AI)への世界的な投資ブームが半導体関連株の勢力図を急速に塗り替え、製造装置のリーディングカンパニーも年初来の株価パフォーマンスで劣勢に立たされている。
東エレクは半導体製造装置の大手として有名だが、顧客には足元の経営に苦しむインテルやサムスンも含まれ、最先端のAI向け半導体に直接的に関わっている企業に比べると、同社の業績は恐らく出遅れるだろうと話す。
 サムスン電子の半導体部門の営業利益は4-6月期に94%減った。
 東エレクは7月末、今期(2026年3月期)営業利益計画を従来比20%以上減額した。
 地政学やレピュテーション(評判)リスクも同社の業績と株価の先行きに暗い影を落とす。
東エレクにとってAI半導体の米エヌビディアに製品を供給するファウンドリーメーカーのTSMCも重要な顧客の1社だ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 勢力図変わる半導体株、東エレク17%安が映す「AI」「最先端」の壁

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