金相場上昇を追い風に大型IPO、紫金黄金が香港で4800億円IPO計画
記事を要約すると以下のとおり。
中国の資源大手、紫金鉱業集団傘下の産金会社、
紫金黄金国際は香港で250億香港ドル(約4800億円)規模の新規株式公開(IPO)を計画している。 計画通り実施されれば、今年5月に50億米ドル(約7400億円)余りを調達した中国の寧徳時代新能源科技(CATL)に次ぐ大規模なIPOとなる。資金調達を通じて事業拡大や債務返済を進める産金会社にとって追い風となっている。中央銀行による買い増しや米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡る懸念を背景に、さらに上昇余地があるとみられている。
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