ＡＩ半導体アンビックマイクロ、初日は61％高－9600万ドルＩＰＯ後

人工知能（ＡＩ）用途向けに超低消費電力の半導体を手がける米 アンビックマイクロの株価は取引初日に61％上昇した。
仮条件レンジは1株当たり22－25ドルだった。
ストックオプションなどを含めた完全希薄化後では約7億4100万ドル。
　アンビックマイクロのスコット・ハンソン最高技術責任者（ＣＴＯ）は、「第1フェーズでは顧客が使うデバイスのバッテリー寿命を延ばすことに取り組んでいた。」
　提出資料によると、2025年3月までの3カ月間で純損失は980万ドルだった。