米サンフランシスコ連銀の
デーリー総裁は30日、連邦準備制度が3月に示した年内に金利を2回引き下げるとの見通しは依然として適切だとの認識を示した。
同総裁はFOXビジネスとのインタビューで、「インフレ率が2%の目標に達する確信が得られるまで、当面は政策金利を適度に制約的に維持したい」と述べ、「従って、2回の利下げが良い予測のようだとする昨年12月と今年3月に発表した経済見通しについて、私は依然として適切だと考えている」と明らかにした。
デーリー総裁
Photographer: Graeme Sloan/Bloomberg また、最新の米経済統計を「非常に前向き」と評価し、同日発表された
インフレデータは「消費者にとって良い安心材料」を示したと指摘。その上で、「それは政策当局としてわれわれが検討すべき状況の一部」で、「先を見据える必要があり、そこにはリスクがある」と説明した。
また、金融政策はインフレを低下させる道筋を維持する「良い位置」にあるとの考えをあらめて示し、経済の動向がより明確になる中で、金融当局はどの方向にも動くことができると語った。
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原題:
Fed’s Daly Says Still Comfortable With Two Rate Cuts in 2025 (抜粋)






