ソフトバンクG、TモバイルUS株売却で最大49億ドル調達目指す
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトバンクグループは米携帯電話事業会社
TモバイルUS株のブロック取引による売却で最大49億ドル(約7090億円)を調達することを目指している。 Tモバイルの株価は年初来で7.5%下げている。 今回の売却が実現すれば、今年2月のカナダのトロント・ドミニオン銀行(TDバンク)による米金融サービス大手チャールズ・シュワブ株売却以来、米国市場で最大規模の株式売却となる。年次報告書によると、ソフトバンクGは3月31日時点でTモバイルの筆頭株主は欧州最大の電気通信事業者ドイツテレコムで、持ち株比率7.5%)を保有している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ソフトバンクG、TモバイルUS株売却で最大49億ドル調達目指す