米長期債より米国株に投資妙味-ブラックロックの債券投資責任者
記事を要約すると以下のとおり。
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ブラックロックのグローバル債券担当最高投資責任者(CIO)、リック・リーダー氏は、現在の市場環境では米長期債よりも米国株の方が有望な投資先だとの見方を示した。つまり、株式の純資産価値は年率19%で増えていくと述べた上で、複利で資産が増える株式を買うかという選択では「私は株式、特にグロース株を選ぶ」と説明した。これは、米財政赤字拡大が国債増発につながるとの懸念を背景に今年特に人気を集めている投資戦略だ。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米長期債より米国株に投資妙味-ブラックロックの債券投資責任者