2年債入札は強い結果、応札倍率は昨年10月以来の高水準
記事を要約すると以下のとおり。
財務省が29日に実施した2年利付国債入札は強い結果となった。過去12カ月平均は3.99倍。 米国が日本や世界景気への影響が想定より限られるとの見方から、日銀の早期利上げ観測が復活。 りそなアセットマネジメントの藤原貴志チーフファンドマネジャーは「0.85%近傍の金利水準は日銀利上げをある程度織り込んでおり、投資家からの需要がある」とし、2年債利回りは前日比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.82%、新発10年債利回りは1.5bp低い1.55%にそれぞれ低下。 複数の関係者によると、日銀は日米関税協議の合意を受けて、企業行動次第では年内に利上げできる環境整う可能性があるとみている。 三井住友トラスト・アセットマネジメントの稲留克俊シニアストラテジストは、先週末に日銀の年内利上げ観測が高まった場面でそれほど債券売りが広がらず、「金利の先高観が強まっていない状態で入札を迎えることができたこともしっかりした入札結果につながったとの見方を示した。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 2年債入札は強い結果、応札倍率は昨年10月以来の高水準



