日本株最高値は道半ば、関税合意と企業改革が生む先高観-脱デフレも
記事を要約すると以下のとおり。
日本株は上値を追う展開が続くとの強気な見方が広がっている。 想定を上回る企業決算と自社株買いの活発化を背景に株式相場は上昇トレンドにある。企業のリーダーたちは単に守りに徹するのではなく、今や成長志向で将来を見据えているという。 テクノロジー関連や輸出企業といった一部の銘柄にけん引された昨夏の高値更新時とは異なり、今回は世界的な人工知能(AI)ブームに加え、日本銀行の政策正常化への期待から製造業や銀行、消費財など幅広い業種が値上がりしている。東証株価指数の22.4倍より低く割安だ。 相場の勢いに水を差しかねないのが国内政治だ。「多くの海外投資家は日本市場への投資時期や額を決める前に、政治の混乱が落ち着くのを待ちたいと考えているだろう」と、ペッパーストーングループの調査ストラテジスト、ディリン・ウー氏は語る。 日経平均は昨年8月に3日間で20%下落、今年4月7日には一日で7.8%下げた。4-6月期の国内総生産(GDP)は前期比年率1%増と、エコノミストの事前予想である0.4%増を大きく上回った。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日本株最高値は道半ば、関税合意と企業改革が生む先高観-脱デフレも