銀行株が逆行安、「高市トレード」再燃-不動産株は大幅高
記事を要約すると以下のとおり。
6日の日本株市場では、東証株価指数(TOPIX)銀行業指数が逆行安。一方、有利子負債が多く、低金利の恩恵を受ける不動産業指数は一時4.6%高の4万7873円まで急伸し、日中最高値を更新した。高市氏は、防衛費は国内総生産(GDP)比2%を超える水準へ段階的に引き上げられる可能性があるとみている。 経済安全保障担当相としての経験がある高市氏は原子力発電の推進派でも知られており、原発関連株も買われている。次世代原発の核融合関連銘柄の浜松ホトニクスは12%高。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 銀行株が逆行安、「高市トレード」再燃-不動産株は大幅高