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キャタピラー、発電用ガスタービンの生産能力倍増へ-AI電力需要増で

記事を要約すると以下のとおり。

米鉱業・建設機械大手 キャタピラーは、ガスタービンの生産能力を2倍超に拡大する計画を明らかにした。
 天然ガス需要は昨年、過去最高を記録したが、タービン供給企業は受注に追いついていない。
発電機やタービンは今や同社で最も高成長を遂げており、鉱山・建設機械中心だった事業構成が変わりつつある。
 同社は2030年までにサービス売上高300億ドル(約4兆6000億円)を目指すとした。
 キャタピラーが先週発表した7-9月(第3四半期)決算ではエネルギー・輸送部門を電力・エネルギー部門に改めると発表。
輸送サービスは資源産業セグメントに移すとした。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース キャタピラー、発電用ガスタービンの生産能力倍増へ-AI電力需要増で

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