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AIシフトで驚異的な復活劇-元銀行員のロバーツ兄弟、ビリオネアに

記事を要約すると以下のとおり。

かつてオーストラリアの金融グループ、 マッコーリー・グループの銀行員だったロバーツ兄弟が始めた暗号資産(仮想通貨)ビットコインのマイニング(採掘)事業は、激動の展開をたどってきた。
 その転換が功を奏した。
ダニエル氏(左)とウィル氏の純資産は計8億4600万ドルだ。
われわれはいつもそう言ってきたと述べた。
 今回の5年契約により、マイクロソフトはIRENの総容量の10%を使用する最大の顧客となる。
インフラ金融の経験   AI向けの高度な計算処理に特化するデータセンター運営企業の多くはもともとビットコインのマイニングから出発し、AI分野へと事業を広げている。
 香港大学経営学院の何国俊教授(経済学)によれば、「この契約はIRENの企業アイデンティティーにとって画期的な転機で、「ロバーツ兄弟はもはや世界的なAIインフラのリーダーとして認識されつつあるという。」
 「シード投資家とのミーティングでは、「マトリックス」「レディ・プレイヤー1」「シュガー・ラッシュのような映画をよく話題にしていたと共同最高経営責任者(CEO)のダニエル氏は説明。
ウィル氏はコモディティー・グローバルマーケッツ部門の副社長として、マッコーリーのデジタル資産チームを共同で設立。
仮想通貨への関心とインフラ金融の経験を背景に、兄弟は18年にアイリス・エナジーを共同で創業した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース AIシフトで驚異的な復活劇-元銀行員のロバーツ兄弟、ビリオネアに

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