アポロ株、上場来高値を更新-運用手数料の増収など好決算で
記事を要約すると以下のとおり。
米投資会社
アポロ・グローバル・マネジメントは上場後に時価総額を55億ドル(約8410億円)増やすまでには8年強を要したが、5日の株価急伸だけで同じ額を上乗せした。 エバコアISIのアナリスト、グレン・ショア氏は顧客向けリポートで、アポロは全社的に好調だったとし、株価急伸は資産運用手数料収入の10%増が材料視されたと指摘した。関連記事:米アポロ、運用資産が7330億ドル増えて850億ドルに拡大-富裕層への注力が寄与 ブルームバーグ集計データによると、アポロの時価総額は11年3月の新規株式公開(IPO)時には23億ドルだったが、19年9月に78億ドルとなった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アポロ株、上場来高値を更新-運用手数料の増収など好決算で