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中国CATL、今年最大規模の株式公開で一部米ファンドを除外

記事を要約すると以下のとおり。

電気自動車(EV)バッテリーで世界をリードする中国の寧徳時代新能源科技( CATL)は、香港での重複上場にあたり、一部の米投資家の参加を制限する方針であることが明らかになった。
 大半の大手米機関投資家はオフショア口座も保有しているため、方式変更後も参加できるが、個人投資家の資金を預かる国内ミューチュアルファンド(投資信託)の一部などは、参加できなくなる。
一部の米投資家が参加できなくても、すでに十分な需要があるとCATLは判断したという。
 9日のブルームバーグ報道によれば、公開規模が拡大され、加えてオーバーアロットメント(追加売り出し)を実施した場合、最終的な調達額は53億ドル(約5800億円)以上の調達を計画している。
CATLは12日にも投資家からの注文受付を開始する見通しだ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国CATL、今年最大規模の株式公開で一部米ファンドを除外

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