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K-POPの次世代アイドルを探せ-シンガポールに育成アカデミー

記事を要約すると以下のとおり。

シンガポールの高級ショッピング街、オーチャードロードに面した鏡張りのスタジオ。
しかし、道はソウルではなくシンガポールへとつながっていた。
K-POPのアイドル育成システムを凝縮したプログラムで、ダンスとボーカルの集中レッスンに加え、映像撮影、モデル指導、メディア対応なども学ぶ内容だ。
 テイラー・スウィフトやブラックピンク、TWICE(トゥワイス)といった世界的アーティストの公演地として定着しているシンガポールは今、東南アジア全域の新人発掘と育成のハブとしても注目を集めている。
カリフォルニア州サンタモニカで開催されたニコロデオン・キッズ・チョイス・アワードでキャッツアイ(KATSEYE)がパフォーマンスを披露(6月21日)Photographer:KevinWinter/GettyImages  長年にわたり、韓国のアイドル育成システムはほぼソウルに集約されてきた。
他の事務所も、日本や中国、近年では東南アジアからの人材発掘を強化している。
フィクションのガールズグループを描いたネットフリックスの映画は、同プラットフォーム史上最も視聴されたアニメ作品となった。
 SMエンタテインメントのシンガポール・アカデミーでは、1週間の短期プログラムを1000-1200シンガポールドルで提供しており、年内には3-6カ月の長期プログラムの開始も予定されている。
 プログラムの信頼性と競争力を高めるため、SMはプロデューサーや振付師など、韓国から少なくとも10人のベテランスタッフを派遣している。
だからこそ需要があると語る。
 何よりも、チョクロハディさんのような受講生にとって、それは業界への入口でもある。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース K-POPの次世代アイドルを探せ-シンガポールに育成アカデミー

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