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米の黒人失業率、異例の急上昇-「リンカーン以来最高の大統領」に疑問

記事を要約すると以下のとおり。

トランプ米大統領は第1次政権当時、黒人の失業率が歴史的な低水準にあるとしきりに自賛していた。
この結果、8月の失業率は7.5%と白人の2倍となり、過去3年間に縮小してきた格差が帳消しとなった。
もう一つは、黒人労働者の比率が高い連邦政府職員の削減をトランプ政権が進めたことだ。
 トランプ氏は2024年大統領選の選挙戦で、「エイブラハム・リンカーン以来、黒人にとって最高の大統領だと自身を位置付けた。」
翌20年、新型コロナまん延時に16.9%へと大幅に上昇した状況が反映された。
今年はその失業率の上昇ペースが速いこと、および黒人と白人の失業における格差が再び広がっていることが特徴となっている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米の黒人失業率、異例の急上昇-「リンカーン以来最高の大統領」に疑問

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