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年金基金など機関投資家、「ESG」にとらわれずサステナ投資を継続

記事を要約すると以下のとおり。

年金基金や保険会社など「アセットオーナー」と呼ばれる機関投資家は、サステナブル投資を継続すると表明しているものの、「包括的な概念」としてのESG(環境・社会・企業統治)にはそれほどこだわっていない。
 このリポートは、気候変動関連の投資戦略に取り組むオーストラリアの年金基金関係者の発言を引用。
 調査によれば、多くのアセットオーナーはESGについて、運用業界にとって「単純化し過ぎだという懸念やグリーンウォッシング(見せかけの環境配慮)であるとの批判を招きやすい」マーケティング用語だと感じている。
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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 年金基金など機関投資家、「ESG」にとらわれずサステナ投資を継続

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